あいのうた。

美しいひとが好き。まるっとみんな好き。

2015年を振り返る


しばらく放置していたブログですが、
2015年もあとすこしなので、
自分自身の記録もかねて振り返ってみようかと思います。


【1月】
3日 ジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ! @横浜アリーナ

【2月】
22日 ブラッドブラザース @新橋演舞場

【3月】【4月】
なし

【5月】
2日 滝沢歌舞伎 10th Anniversary @新橋演舞場
6日 ジャニーズWEST 1st Tour パリピポ @横浜アリーナ

【6月】
なし

【7月】
28日  ガムシャラ サマーステーション 我vs者 @六本木EXシアター

【8月】
12日 ガムシャラ サマーステーション 羅vs覇 @六本木EXシアター
17日 ドリアングレイの肖像 @新国立劇場

【9月】
9日  DREAMBOYS @帝国劇場
12日  少年たち @日生劇場/DREAMBOYS @帝国劇場   
17日 少年たち @日生劇場
18日 KIS-MY-WORLD @東京ドーム
19日 KIS-MY-WORLD @東京ドーム

【10月】
9日 ABC座 2015 @日生劇場
23日 ABC座 2015 @日生劇場
28日 KIS-MY-WORLD @ナゴヤドーム

【11月】
17日 MORSE @グローブ座

【12月】
5日 MORSE @グローブ座
23日 JOHNNYS WORLD @帝国劇場
24日 Kis-My-Ft2 リリースイベント @都内某所


計20公演。
特に下半期がとっても充実していました!


今年の初現場は
ジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」
私にとってこれがジャニーズWEST初現場でもありました~。

見事に狩られました(笑)
この1年で私の中でとても大きい存在になったグループです。

とっても素敵なお席で観られて、
ファンサ厨ではないのだけれど
可愛くないと視界にも入らないのだなーと
現実を突きつけられた公演でもあったかな…(笑)

あと今年ジャニーズWESTをこれまでより観るようになって
気づいたのは、
これまできれいなおねえさんだと思っていた(?)中間淳太くんが
私の理想の男性像にとてつもなく近いということ。(笑)
これに気づけたのは2015年の大きな収穫です。(笑)

 

夏の「ドリアングレイの肖像」は
私がジャニーズに求めているものを再認識できた舞台でした。

「美しい」人が好きなんだなーと思いました。
優馬くんはもちろんとても美しかったし、
共演の徳山さんも美しくて感激した記憶。

同じく夏の「ガムシャラ」は、
一生懸命のパフォーマンスは素敵だなーと思いました。
ガムシャラ公演で1番印象が変わったのは、神宮寺くんかな。
負けちゃったあとの表情がたまらなかった。←

ずっと観に行くチャンスを逃し続けていた美勇人くんを
初めてちゃんと観られたのもガムシャラでした~。

 

忘れてはいけないKis-My-Ft2ですが
お正月の横アリ福袋公演は落選したので
潔く諦めました(笑)
同日に開催されていた乃木坂46のアルバムお渡し会に
豪雨と強風の中、初参加したのも良き思い出。
乃木坂ちゃんの現場にも行ってみたいけれど
そこまで手が回らないのが現状です(T-T)

滝沢歌舞伎では、かっこいい北山くんが観られて
とっても嬉しかったです。
とびっきりかっこつけてかっこいい北山くんが
観られる場所がたくさんあると嬉しいなーと思ったり。
歌舞伎はもう少したくさん見に行きたかったけれど
叶わなくて残念。2月に発売されるDVDの「よ~いやさぁ~盤」で
予約したのでそれを見るのが今から楽しみ。

WORLDは、防振双眼鏡を手にした後に観に行ったので
天井席だったけどとっても楽しめたかな。
ユニット曲はどれも好きだけど、
コンサートでのパフォーマンスは衣装がかっこよかったBE LOVEが好き。
結局、名古屋にも行ったので
私は楽しんでいたのだと思います!(笑)

あと今年とても印象的なのは「DREAM BOYS」
Wキャストで、どちらの公演も観られたのは本当によかった。
同じ舞台だけど演じる人たちによってキャラクターが変わっていたし
とても新鮮だった。
ドリボ前に防振双眼鏡を購入できなかったことがとても悔やまれます。
これは防振で鮮明に観たかった舞台。本当に悔やまれる。


あとは、
わたしのTwitterのアイコンにもなっている←
渡辺翔太くんを今年はあまり観られなくて残念。

去年までは
ドリボとキスマイツアーのバックについていたので、
キスマイを見に行くと、渡辺くんも観られたけれど、
今年は「渡辺くんを観に行く!」と
意気込まないと観に行けない1年でもありました(笑)
もっと渡辺くん観に行きたかったなー…(T-T)

1度しか見に行けなかった滝沢歌舞伎で、
腹筋太鼓の渡辺くんを楽しみにしていたのに
渡辺くんが全く見えないお席だった時は泣いた。(笑)
まあこちらもDVDで楽しみたいと思います。

というわけで
ジャニヲタしてて1番楽しかった年、2015年。
来年は今年以上にゆるをたになりそうな予感はしますが
年明け早々、いくつかのコンサートと舞台に行けそうなので
今からわくわくしています。

そして
担当問題について初めてまともに考えた2015年。
私はぬるっとこっそりひっそり渡辺担になろうと思います(笑)
詳しくはまたいつか書きたい。


それでは良いお年を~

初めて防振双眼鏡を使ってみた

今月、防振双眼鏡(Canon 双眼鏡 10×30 IS Ⅱ)を購入しました。

前から気になってはいたものの、
私にとって簡単に買えるお値段ではないので
躊躇していたのですが、
Kis-My-Ft2ドーム公演の座席が天井席だったこともあり
勢いに身を任せて購入してしまいました。

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

 

私はAmazonで購入したのですが
「2~4週間以内に発送」の表記がされていて、
実際届いたのは、3週間後でした。
キスマイドームに間に合ってよかった…(´;ω;`)

 

というわけで、
先日、少年たちを観に行った時とKis-My-Ft2ドーム公演で
使用してきたのでその感想をすこしだけ。


本題に入る前に
参考までに、私がこれまで使っていた双眼鏡を載せておくと、
こちらのESCHENBACHというメーカーのものです。

 

ESCHENBACH 双眼鏡 マグノ Xビジョン ポロプリズム式 倍率8倍 21口径 ブラック 8415-68211

ESCHENBACH 双眼鏡 マグノ Xビジョン ポロプリズム式 倍率8倍 21口径 ブラック 8415-68211

 

自分で購入したのではなく、
以前、知り合いの眼鏡屋さん?からいただいたものなので
正直、防振双眼鏡に興味を持ち始めてから
割と最近、自分の双眼鏡がどこのメーカーのものか知りました(笑)

これまで
新橋演舞場(1階後列)
日生劇場・帝国劇場(2階)などで使用しましたが
特に不満はなく、舞台上の演者さんの表情は見えていました。

しかし、
横浜アリーナや東京ドームで使うと
やはり、あまり見えません。

個人的な問題もあるかと思いますが、
以前Kis-My-Ft2の東京ドームコンサートを観に行った際、
双眼鏡を使っているのに、
メンバーの判別がつかないこともしばしばありました(笑)


本題へ戻りますが、

まず、日生劇場で上演されている「少年たち」で使用しました。

席は、1階後方だったので、
常時双眼鏡を使うという感じでもなかったのですが
防振双眼鏡を通して見ると、
舞台上のSixTonesやSnow Manの表情が
鮮明に、本当に鮮明に見えました。

どんな表情も見逃さずに観られるのではないかと思うほど
とってもきれいに見えました。

渡辺くんかっこいいいいいいい…


これ以前に、1度観劇していたのですが
見終わった後の満足度が防振双眼鏡があるだけで
まるで違いました。

渡辺くんが本当に本当にかっこよくて、
とっても幸せな気持ちになりました…。


ただ、難点を挙げるのであれば、
この時の座席が1階下手側だったこともありますが、
上手側(渡辺くんの立ち位置多めw)を
防振双眼鏡を使ってみることは困難でした。

縦の長さが以前使っていた双眼鏡の倍近くあるので
上手側へ双眼鏡を向けると、
後ろの方の視界を遮っているような気がして
なんだかあまり観られませんでした。

 

あと、客席にメンバーが登場することがしばしばありましたが
少し距離が近づいた中で、正面から防振双眼鏡を使っている人の姿は
恐ろしい光景かもしれないなと思います(笑)

まあ、きっと視界には入っていないだろうという謎の安心感があったので
使い続けましたが。(笑)

 

ほかには、やはり重いですね。
常に、双眼鏡を使いたい状況ではなかったので
そんなに苦ではありませんでしたが。

とはいっても、満足度はとても高いので
今後、帝国劇場・日生劇場新橋演舞場などに
舞台を見に行くのが楽しみで仕方がありません!!!

 

そして翌日とその次の日は
キスマイ東京ドーム公演に行って参りました。

席は、3塁側2階スタンド後列と
バクステ側2階スタンド後列だったので、どちらもいわゆる天井席でした。

メンバーがメインステージにいるときはとても距離がありましたが、
はっきりと表情が確認できました。

メンバーの判別ができないということはまずなかったです(笑)

ちなみに
妹がキスマイドームの同じ公演を見に行っていたのですが、
ざっくりとした座席しか聞いていなかったにもかかわらず、
防振双眼鏡を使って探したところ、
1塁側1階スタンドにいる妹が見えました。(笑)

……怖いですね。(笑)

メンバーだけでなく、客席にいるファンの顔もハッキリ見えました。

あと、観に来ていたジャニーさんもよく見えました(笑)

モニターに映っている映像を双眼鏡を通して見た時の鮮明さも感動でした~。

 

あと、私の買ったモデルは、
簡単に手に入る単3乾電池2本で防振機能が使用できるので便利でした。
ひとまず今回の3日間電池を替えることなく、
防振機能を使い続けられました。

手ぶれ補正スイッチも案外軽く押しただけで、作動したので
スイッチを押すこと自体は
そんなに腕に負担はかからなかったように思います。
(ゴムバンドでスイッチを押した状態を
キープしようと思ったのですが失敗しました(笑))

ただ、やはり重いです。とても重いです。
筋肉痛にはならなかったものの、ドームでは常時双眼鏡を使っていたので、
腕がぷるぷるしました。(笑)


あと、先程も書きましたが、大きいことも難点ですね。

ドームでは、公演中、自分の使っている双眼鏡の大きさが
気になることはありませんでしたが
やはり舞台となると気になります……。

持ち運びに関しては、
今まで使っていた双眼鏡のサイズだと
割と小さいショルダーバッグだけで観劇しに行くことも可能でしたが
防振双眼鏡となると無理でした。

ストラップ付のケースが付いていたので、
それに入れればいいのですが、その状態で持ち歩きたくなかったので
鞄は大きいトートバッグにせざるを得ませんでした。

 

ありきたりなことですが、
難点はやはり「重さ」「大きさ」「値段」でしょうか。

 


でも、鮮明に見えることは確かです…。

キスマイは今後もドームクラスでコンサートをやりそうだし、
Snow Manもおそらく何かしらの舞台に出るだろうし、
防振双眼鏡が活躍する機会も多々あるのではないかなと思うので
防振双眼鏡を買ってよかったなというのが率直な感想です。


ただ、来月のクレジットカードの支払いだけが怖い。(笑)

若さと美しさと儚さ


今年の夏は、とても楽しかったなと思う。

残念ながら、海に行ったり、
花火大会に行ったりは全くしていないのだが、
『ガムシャラ!サマーステーション』と『ドリアングレイの肖像』が
わたしにこの夏の充実感を与えてくれたように思う。


ガムシャラ!サマーステーションは、
私が観たのは、チーム我とチーム者、
チーム羅とチーム覇の公演を観に行ったのだが、
とっても楽しかった。

とっても興味深いなと思ったのは、
負けてしまったチームのメンバーの
悔しい気持ちの表現の仕方。

パフォーマンスバトルの前後にも
歌やダンスのパフォーマンスをこなすJr.くんたちは
本当にすごいなと思った。

神宮寺くんの悔しそうな表情が忘れられない。
パフォーマンスバトル後のソロ曲は本当にかっこよかったし、
その後の曲でも、どこか抜け殻みたいになっていた表情が
公演全体の中でも1番印象的だった。


対照的だったのは、
宮近くんの明るいトーンでの悔しいという言葉。

私には、チーム覇が、
あまり悔しい気持ちを全面に出していないように見えたので、
それはすこしかっこよすぎるなと思っていたら、
宮近くんが、とっても明るく「悔しい」と言ってくれて
なんだか、すこし救われた気持ちになった。

 

そして
「ドリアングレイの肖像」は、
とにかく優馬くんを筆頭に出演者の皆さんが美しかった。

「美」を意識した舞台とはいえ、
優馬くんと徳山さんの2人が並んで立っている舞台は
ただただ美しかった。

もちろん仲田くんもかっこよくて、美しかった…。


この舞台を見た後、
私も「若さ」「美しさ」を求めているなとハッとした。

私自身にではなくて、若くて美しい人を観ることって楽しいなと。

すこし表現が気持ち悪いかな。(笑)


そして、儚い。


年末には、若くて美しい小瀧望(19)の舞台もあるので
今からとっても楽しみにしている。



時間とお財布の許す限り、いろいろな公演を観に行けてとても楽しい。

しかし同時に、やはりジャニヲタにとって
担当の存在は大きいのだなとも思う。

9月はドリームボーイズや少年たち、
キスマイのドーム公演なども観に行く予定なので、
自分自身に心境の変化が起こらないかなと淡い期待を抱いている。

…が、たぶん何も変わらない気がする。(笑)

また何かあったら書こうと思う。

好きな人を好きなだけ、


先日、こんな記事を書いた。

melosoda.hatenablog.com


こんなタイトルをつけておいて言うのも変だが
たぶん私は悩んではいない。

 

ただただ、
Kis-My-Ft2に向けている熱量と
同じくらいの熱量を向けたいジャニーズがいるという
これまで抱いたことのなかった気持ちを処理しきれずにいる。

 

ほかの方のブログ記事を読んだり、自問自答を繰り返す中で、
先日よりはすこし整理がついたような気がするので
再び記事にしてみたいと思う。

 

 

私は様々なジャニーズタレントを好きではあるが
これまで圧倒的に諸々を費やしてきたのは、やはりKis-My-Ft2である。

圧倒的、なんて言葉を使ってしまうと
多くの時間と莫大な金額を想像させてしまうかもしれないが
あくまでも私の中での話であって、それ自体は微々たるものである(笑)

とはいえ、私の中では
Kis-My-Ft2が「圧倒的」存在であることには変わりはない。

 

ところが、
これまでKis-My-Ft2に向けていた熱量と
同じくらいの熱量を向けたいジャニーズJr.が現れた。

突然、彼に魅了されたというよりは、
数年掛けてじわじわと魅了されている。

いわゆる「沼」に、
どんどん引き込まれていると言うべきかもしれない。(笑)

いろいろなきっかけを遡れば、もう少し前かもしれないが、
魅了されるスピードが加速していったのはおそらく2013年だ。

コンサートや舞台へKis-My-Ft2を観に行くと、
大体、彼も出演していた。

だんだんと彼を双眼鏡で追う回数や時間が増えていった。


この時までは、
Kis-My-Ft2のいるコンサートや舞台を観に行った先で
彼のことも見ていたのだが、
2014年になると、
「彼を観たいから観に行くコンサートや舞台」が出てきた。

彼だけをずっと目で追える空間はとても楽しかった。

ついに、彼の名前入りの自作うちわを持参し始めるようにもなった。


そして、年末には、Kis-My-Ft2がいる現場でも、
彼を目で追っていることが多くなっていた。

さらに、
私は、今までなんの不満も抱いていなかった手持ちの双眼鏡に
この頃から不満を持ち始めた。

自分から放たれる熱で双眼鏡のレンズが曇ることも増え始めた。(笑)


私の中で確実に
彼が大きな存在感を放ち始めているのを実感した。

たぶん、この事実を
自分の頭の中で上手く処理できていないから
今でも私はモヤモヤしているのだと思う。

 

ちなみに、Jr.くんの名前を明記していないのは、
なんとなく、それがはばかられるからである。

ブログのサイドバーをちらっと見ただけでも
このJr.くんが誰なのか推測できそうな状況にもかかわらず、
ここで、はっきりと「○○くん」と名前を挙げられないのは
まだ幽かに自分の中にある戸惑いの表れかもしれない。

 

 

さらに、加えて、
近頃はジャニーズWESTもとっても応援している。

コンサートで初めて間近で彼らを見た時は
とにかくキラキラして眩しくて圧倒された。

彼らを見ていると、
雑念が取り除かれて(?)とにかく幸せな気持ちになる。

CDやDVDが発売された時に
今、1番購買意欲が湧くのは、彼らの作品かもしれない。

 


 

と、ここまで書いたところで
もう一度、自分の中で気持ちを整理していきたい。


数年前までKis-My-Ft2(とJr.)に向いていた熱量が
現在は、
Kis-My-Ft2ジャニーズWEST、特定のJr.くんへと
いろんなところへ向いている。

先日もガムシャラ!サマーステーションが楽しみだと書いたし、

もう認めざるをえないが、
いわゆる「DD」(誰でも大好き)状態である。

誰でも、というよりは
ここでは、都合良く「みんな大好き」ということにしておく。(笑)

 

そして、先日書いた記事とも重なるが、

結局のところ、
私は「担降り」をしようとは思っていない。

そもそも、これまでも積極的に○○担と自称しないできた。

なんだか担当制度に適応できていなかった部分があった。

でも機会があれば「横尾担」と自称してきた。

ひどく忘れっぽいため、
Kis-My-Ft2を好きになったころの記憶が曖昧なので、
なぜかと聞かれると困るのだが、
気づいたら「横尾担」を自称していた。

それからずっと機会があれば横尾担を自称しているのは
横尾さんだけでなく、
「横尾担」という属性自体も好きだからだと思う。

だから、多用してきたわけではないもの
これまでずっと好きで用いてきた自称には愛着が生まれていて
それを変えるのはどうしても勇気が出ないし、とっても抵抗がある。

 

幸か不幸か、私はあまり活動的なジャニヲタではなく、
誰かに「担当」を自称する機会もさほど多くないため、
これまで通り、


積極的には自分を誰かの「担当」とカテゴライズをしないようにしよう


という風に担当問題については勝手に気持ちの整理がついた。

よくよく考えてみれば、
小さい頃から好きな男の子が常に複数人いた私が、
魅力的なジャニーズアイドルの中から
一人を選んで応援できるわけがなかった。(笑)

今まで時間的にも経済的も自分の可能な範囲内で、
無理のないように楽しもうと思ってきたし、
きっとこれからもそれは変わらないと思う。


もう、開き直りのような状態になってきたが(笑)

「楽しむ」気持ちを忘れずに、無理のない範囲で
今の自分が応援したい人を
好きなように、好きなだけ、応援しようと思う。

Jr.担ではないがガムシャラ!サマーステーションが楽しみすぎる

今年の夏に開催される「ガムシャラ!サマーステーション」が
楽しみで仕方がない。

土曜夜に放送されるテレビ番組のガムシャラ!で
練習風景が放送されてから、その気持ちがどんどん増している。

 

昨年のガムシャラ!夏祭りの練習風景もテレビ番組で見ていたが
今年はおそらく去年以上にワクワクしながら見ている自分がいる。

たぶん「チーム内に経験者と未経験者がいる」ことが
わたしのワクワクを高めている要因のひとつな気がする。

チームリーダーが決められていたり、
チーム内に、1人や2人、
もともと種目に有利な特技を持っている子がいたりするのは
去年と同じなのだろうが、

今年は新設されたチーム覇のリーダー以外の4人が、
すでにほかのメンバーより
経験値がある状態からスタートしている分とってもたくましい。


一生懸命頑張る姿はとってもかっこいいので
とにかく見ていて楽しい。


以下、現時点でのJr.担ではない私のとっても私的な感想。(笑)


<チーム我>
ジェシーくん・半澤くん・増田くんの3人と
バスケ経験者の樹くんと
バスケ姿が映えそうな美勇人くん。

形は違えど、
経験者の3人がチームを引っ張っていて頼もしい。
半澤くんの発言が楽しみ。
樹くんも器用にこなすタイプっぽい。かっこいい。

番組でもよくぽんこつ扱いされている美勇人くんが、
スタートで出遅れてしまっていたが
おそらく経験値がないだけなので、
今後の躍進が楽しみである。

彼の真剣な顔をガムシャラで見られるのはとっても嬉しい。


<チーム武>
岩橋くん、蓮音くん、颯くん。
新たに、岸優太くん、琳寧くん。

私がそもそものキャラを
1番把握できていないチームかもしれない(笑)
琳寧くんの一人称っていつも「琳寧」なの…?(笑)

あと、岸くんは
先輩にかわいがられているイメージが強いので
年下メンバーに囲まれる岸くんの姿が興味深い。

岸くんがバック転を手に入れたら無敵な気がするので
とっても楽しみ。


<チーム者>
神宮寺くん、田島くん。
羽生田くん、松田くん、萩谷くん。

神宮寺くんが早速頼もしい様子なので楽しみ。
先生と神宮寺くんのやりとりも楽しみ。(笑)

不安そうな松田くんと羽生田くんがかわいい。

このメンバー内での萩谷くんがどんな感じなのか
とっても興味がある。お兄さんな萩ちゃんが見られるのかな…?


<チーム羅>
慎太郎くん、北斗くん。
高地くん、カウアンくん、嶺亜くん。

北斗くんと慎太郎くんが頼もしくてとってもかっこいい。
おまけに二の腕がかっこよいのでほれぼれする。(笑)

カウアンくんがとってもおもしろそうな子なので
今後の放送がとっても楽しみである。

 


<チーム覇>
安井くん、顕嵐くん、宮近くん、
井上くん、橋本くん。

このチームも年下2人のキャラが
私はまだちょっと分からない…のでガムシャラを機に少し覚えたい。

苦戦する顕嵐くんの姿を見たかったが、
今のところ順調なようである。(笑)

今年はチームに所属している安井姐さんにも期待。
どんな感じのチームになるのか
1番想像出来ないので、今後の展開が楽しみである。

 

 


………何回も「楽しみ」「楽しみ」と書いてしまった。(笑)

やっぱり、
ガムシャラ!サマーステーションが楽しみで仕方がない。(笑)

ジャニヲタ悩む。

気づけば、6月になってしまった。
ずっとブログを書きたかったのだが、なぜだか書けなかった。

最後に書いたのは、「パリピポ」に行った感想なのだが、
実をいうと、
その数日前には「滝沢歌舞伎 10th Anniversary」を観に行っている。

パリピポよりも先にその感想を書こうと何度か試みたのだが
結局、途中で諦めてしまった。

なぜ書けなかったのか、
今になってなんとなく自分でもわかってきた。



突然であるが、私は「担降り」をしたことがない。

以前、すこし書いたような気がするが私は
青春アミーゴ」のバックダンサーを務めていた北山くんと
DocomoのCMに出演していた北山くんを入り口として
Kis-My-Ft2を知り、応援するようになった。

しかし、その後の経緯は自分でもあまり覚えておらず(笑)
気づいた頃には「横尾担」自称するようになっていた。

2007年のお正月のコンサートには
手作りの「渉」うちわを持参したような気がするので、
その頃はもう横尾担を自称していたのだと思う。


とはいえ、
これまでも積極的に「横尾担」と名乗ることは、
なんとなくはばかっていた。

最近、さらにそのキモチが増している。

「好き」「応援したい」とか思う気持ちが
いろんなところに分散されてきているからだ。


以前、とっても応援しているJr.くんがいた時も
こうした気持ちになったのだが、
私の気持ちが高まっているちょうどその時に
彼は事務所を辞めてしまったので、
応援の形がすこし変わり
「ジャニーズJr.の彼」に対する気持ちは自然消滅していった。


ところが、それから数年が経過した今、
どういう巡り合わせか
当時その彼と、とっても仲良しだったJr.くんに
「好き」「応援したい」といったキモチが向いている。

先月、滝沢歌舞伎を観た時に、
今まで彼に抱いていた感情とは違う感情を覚えた。

だけれど、
この気持ちをどうしたらいいのかよく分からない。

もしかしたら、
ある人にとっては
「担降り」をしたくなる状況なのかもしれないし、
ある人にとっては、
いわゆる「掛け持ち」をしたい状況なのかもしれない。

だけれど、
私は、これまでずっと「横尾担」という自称を用いてきたし、
それを変える勇気もなければ覚悟もない。

それに、横尾さんに対する熱量が変化しているわけでない。

とりあえず、現時点で分かっているのは
自分をどこかにカテゴライズするのって
あまり得意じゃないのかもしれないということだ。

そして、どちらのタレントも同じ熱量で応援するには
わたしの財力が足りないということである。(笑)


解決する悩みなのか自分でも疑問ではあるのだが、
数年間のジャニヲタライフ(?)で感じたことのないこの悩みに
なぜだかすこしわくわくしている自分もいる。


もう少し、この悩みを楽しんでみたいと思う。

ジャニーズWEST 1st Tour 「パリピポ」に行ってきた

GW期間中、ジャニーズWEST 1st Tour「パリピポ」を観に行った。

ジャニーズWESTのコンサートに行くのは
お正月の横浜アリーナ公演に続いて、2回目である。

前回のコンサートで
彼らにとにかく魅了されてしまったので
今回も楽しみにしていたし、
きっと彼らは楽しませてくれるという期待を持ちつつ観に行った。

横浜公演3日目に行ったので
行く前にセットリストが素晴らしいという情報を目にしていたのだが、
実際に行ってみて、
私も今回のセットリストは「素晴らしい」と思った。

私がよく行くグループ(笑)でのコンサートでは

「なんでこの曲を煽り曲にしてしまうんだ」
「なんでこの曲をOPに使ってしまうんだ」

…といった感情が湧いてくることもしばしばあるのだが(笑)
「パリピポ」で、そんな感情を抱くことはなかった。

関西ジャニーズJr.のコーナーが2回あったのも粋であるし、
Jr.コーナーやパリピポくんの映像の後の
WESTメンバーの登場が「見せ場」となっていて、
再びオープニングがやってきたかのようであった。

シングルのカップリング曲も大事に歌っている印象を受けた。
メンバー全員、歌も上手で驚いた。

 

それに加え、彼らを観ていてステキだと思ったのは、
MCでコンサートグッズの話をしていた時に、

「ごめんな。買ってない人には分からないよな。」

みたいなことをサラリと言うことである。
買っていない人への配慮も忘れないし、
むしろ、その言葉のおかげで購買意欲さえかき立てられる。
彼らはとても商売上手だなと思った。(笑)

ほかにも、360度ステージであるために
背中を向けざるをえないブロックへ言葉をかけていたり、
アンコールでも、メンバーの偏りに気づいた最年少の小瀧くんが
誰も居ないブロックに走って行ったりと、
上手く言えないのだが、
誰もが「置いてけぼり」にされない空間がそこにはあったような気がする。


私自身も2.3曲分からない曲があったし、
Jr.時代からの活動を事細かに把握しているわけではなかったのだが、
それが気にならないほど、楽しませてもらった。

少なくとも私の目にはそう映った。


もっと個人的な話ではあるが、
私は、お正月のコンサートで
間近で見る小瀧くんと流星くんの美しさに圧倒され、
それ以降、彼らの美しさについて、自宅で熱弁していたのだが
それを聞いた母親はずっと首をかしげていた。

しかし、今回のコンサートに連れて行ったところ
小瀧くん・流星くんの美しさを理解してもらえた。(笑)
コンサート終了後
「(彼らは)王子様だね…(*´д`*)」という言葉をもらったので
これは、私の勝訴であろう(笑)
…イケメンの勝訴と言うべきかもしれない(笑)


あまり多くは書けなかったが、
本当に今回のコンサート「パリピポ」は楽しかった。

彼らはデビューしてまだ1年であり、
これからどんどん活躍の場が
広がっていくのかと思うと楽しみで仕方がない。

これからもジャニーズWESTを応援していこうと思う。


それにしても「PARTY MANIACS」がかっこよかったな…